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第2回:君のひらめきが形になる―プログラミング体験イベント」を経営社会学科4年西崎来実さんが講師となり高梁市図書館で開催【竹岡ゼミ】

New 2026年6月10日
  • 経営社会学科

2026年6月7日(日)、経営社会学科:竹岡ゼミ(竹岡志朗 講師)は、高梁市図書館にて、経営社会学科4年生?西崎来実さんが講師となり「第2回:君のひらめきが形になるプログラミング体験!」を開催しました。

本イベントは、プログラミングに初めて触れる方を対象とした超初心者向け講座で、近年最も人気の高いプログラミング言語「Python」を学ぶものです。

講座では、文字出力の基本構文から始まり、最終的には生成AIを活用したWebアプリ制作に挑戦しました。

前回は変数の説明から複数データをまとめて扱うリスト、そして外部ライブラリーのインポートまででしたが、今回は条件分岐も講習内容に含んだものとなりました。

また、前回と同様に、最後は生成AIを使用したWebアプリを制作しました。今回制作したアプリは操作する端末で顔写真を撮影し、その画像に対してプロンプトで指示をして、AIに髪型などを提案してもらうというものでした。

今回は一般参加の方が4人と前回よりも多くの市民の方に参加していただくことができました。参加者の方からは「和やかな雰囲気の中で楽しかった。また参加したい。」、「昔はwindowsもなく、プログラムを自作しないとゲームもできなかったことを思い出しました。」、「高校時代にPythonを学んだことがあったので、懐かしいと思いながら参加しました。」と感想をいただきました。また、「今度はゲーム作りをしてみたい。」という提案もいただきました。

生成AIの進歩で「プログラムを書く能力は必要か?」という疑問の声も聞くことが多い昨今です。確かに、プログラムを「書くだけ」の能力は不要かもしれませんが、プログラム全体を構想する能力はこれからも必要だと思います。この全体を構想することは、プログラムを書けない人にはなかなか困難なものです。テトリス程度の簡単なゲームであれば生成AIが簡単に作成してくれますが、昨今のゲームに関しては到底そのレベルにはありません。業務で使用するようなアプリも同様です。ゆえに、プログラムを書く能力自体は不要かもしれないが、プログラムを書ける能力は必要であるという、少しねじれた状態が現在であり、この状態は当分の間は続くのではないでしょう。

そのような状況の中で、プログラミングという少し心理的に高いハードルを、その先にある楽しいことを体験してもらうことで、少しでも下げることができれば、そしてプログラムを書きたいと思う人が少しでも増えてくれればと思い、この講習会を開催しました。

今後も本学では、学生が主体となって地域社会と協働し、新しい学びと創造の場を広げていきます。